バイオマス発電事業

植物からなるバイオ燃料は、化石燃料に代わるエネルギーとして期待されています。
本事業では将来性のあるパーム油を燃料として電気を生む「パーム油ディーゼル発電」に取り組んでいます。

パーム油ディーゼル発電をお勧めする理由

固定買取制度(FIT)の導入

平成24年7月1日に施行された「再生可能エネルギーの全量買取制度」は、年度ごとに買取価格が見直されるため、年々減額される可能性のある制度となります。この制度の特性から、早期に導入した方が先駆者有利(早い者勝ち)として高い収益性が見込めるため、本事業の早期導入をお勧めしております。
本事業で使用するパーム油由来の燃料については下記表の赤枠「農作物残さ」の扱いとなり、24円、20年間となります。

バイオマスメタン発酵ガス
(バイオマス由来)
間伐材等由来の木質バイオマス
2,000kW未満2,000kW以上
調達価格39円+税40円+税32円+税
調達期間20年間20年間20年間
一般木質バイオマス
農作物残さ
建設資材廃棄物一般廃棄物
その他のバイオマス
24円+税13円+税17円+税
20年間20年間20年間

*平成27年経済産業省エネルギー庁から抜粋

ブームとなった太陽光発電が下降方向へ

日本の太陽電池国内出荷量推移

国内では、太陽光発電の固定買取価格の高額設定をきっかけに、メガソーラーなどの大規 模太陽光発電所の建設ラッシュとなっていた状況でしたが、ここ最近での固定買取価格の見 直し減額により、今後、太陽光発電での新規開発に限りが見えている状況となっております。

上記の状況から、今後政府の方針として、太陽光発電以外での再生可能エネルギー普及に力を入れている状況です。そこで本事業では燃料の安定供給で課題のあったバイオマスに注目し、土地の使用面積についても、1MWあたり80坪ほどで可能なことから、太陽光発電と比べても非常に小スペースで行なえることと、東南アジアで豊富に生産されているパーム油を使用することで、安定的な供給が可能なことから「パーム油ディーゼル発電所」の運営をお勧めしている理由となります。